日本／アメリカのハーシュ・ノイズ、イギリスのドローン・ドゥーム、日本のアンビエント

PAIN JERK & JOHN WIESE "Nerima" (DIGIPACK CD) 1500円

▼ 東京を拠点に90年代から活動を続けるハーシュ・ノイズ・アーティスト PAIN JERKと、アメリカ・カリフォルニアのノイズ・アーティスト JOHN WIESEによって練馬区にて録音されたリアルタイム・コラボレーション。 暴風雨のように乱舞するパルス・ノイズがハーシュ・フィードバック・ノイズと共に轟き、洪水のごとく迫り来る、全3トラック・17分の過激なハーシュ／電子音響作品。


SKULLFLOWER "Malediction" (DIGIPACK CD) 1500円

▼ 80年代後期から活動を続けるイギリスのMatthew Bowerを中心としたプロジェクト。轟音ギター・フィードバック、チェロ、バイオリン、シンバルなどの重層がドローンの大波に呑まれ、溶け合って増幅し続けていく、全3トラック・52分の壮大なサイケデリック・ダーク・ドローン・ドゥーム。


DJ SLEEP "In Sleep 3/4" (C-60) 1000円

＊再入荷＊▼ その流動的な活動で姿を変え続ける日本の不定形ノイズ・プロジェクト GxCxの音源解体／ミックスを担当するDJ SLEEP (SEMINISHUKEI)の、2007年にリリースされ廃盤となっていた1st.ミックス "In Sleep 3"に、2012年のエディット／ミックス "In Sleep 4"を加えたミックス・テープ。音の波と粒子が暗闇に溶け、どこまでも広がっていくナイト・ミュージック／アンビエント・サウンド。

オランダのブラッケンド・ドゥーム、カナダのハーシュ・ノイズ、日本のフリー・ミュージック

GNAW THEIR TONGUES "All the Dread Magnificence of Perversity" (CD) 1380円

▼ オランダのブラッケンド・ノイズ。重厚なクラシカル・サウンドに厚塗りされた暗黒美の憎悪と苦悶が血を注ぎ、世界を永遠に苦痛と恐怖で充満させる、まるで地獄からの交響楽団が無慈悲の不協和音で暗黒世界へと導く、全9トラック・62分の狂気の拷問ノイズ・ドゥーム。


THE RITA "Eyeliner Into Nylon Back Seam" (DIGIPACK CD) 1500円

▼ カナダの覆面スケート集団 BARRIER KULTのビデオで、BT.HN名義でもサウンドトラックを担当するバンクーバーのSam McKinlayによるハーシュ・ノイズ・プロジェクト。グチャグチャにツブされたノイズが壁となって覆い被さり、ズブズブと埋没していく、全1トラック・40分のデス・ノイズ・ウォール・サウンド。


DISLOCATION "Not Complete, Unknown" (CDR) 1300円

▼ 名古屋を拠点に長く活動を続けるノイズ／インプロ集団。インスタレーションとして配置された布とダンスによる空間で身体表現と気配に感応する、全4トラック・40分のダイナミックなコンセプチュアル・フリー・ミュージック。2013年作品。

日本、中国のハーシュ・ノイズ、ウクライナのドローン

TORTURING NURSE vs GOVERNMENT ALPHA "s/t" (2xCDR) 1300円

▼ 中国・上海のカルト・ノイズ・グループ TORTURING NURSEと、東京のエクストリーム・ハーシュ・ノイズ GOVERNMENT ALPHAとのスプリット。TORTURING NURSEによるショートカット・ピュア・ノイズがDISC-1に全95トラック・25分、GOVERNMENT ALPHAによるエクストリーム・ハーシュ／パワー・コラージュがDISC-2に全33トラック・23分収録された、両者のスタイルが強烈に展開される、 2枚組ハーシュ・ノイズ・スプリット作。


disk-3 "Three Chord" (CDR) 500円

▼ 2006年より東京で活動を開始した男女ノイズ・デュオ。ツイン・ノイズ・ギターがじわじわと身体へと浸透していく、全9トラック・43分のギター・ノイズ・インプロヴィゼーション・サウンド。惜しくも2013年1月に活動を休止し、現在はそれぞれのソロや様々なユニットで活動中。


FIRST HUMAN FERRO "Homo Shargey" (SP-DIGIPACK CD) 1500円

▼ ウクライナのダーク・アンビエント。20世紀初頭にすでに月面に到達する方法を予見し、NASAの宇宙航行理論にも応用された宇宙航行学の先駆者で、ロシア帝国ポルタヴァ（現ウクライナ）生まれの科学者であり空想家である Alexander Shargey (1897–1942)に捧げられた作品。汚染され続ける地球に暮らす人類の未来の姿をイメージして10年の歳月をかけて制作された、銀河系を巡る壮大でシンフォニックなドローン・アンビエント宇宙切符。全15トラック・73分、DVDサイズのデジパック仕様。

アメリカのデス・ノイズ／日本のコスミック・ハーシュ、ドローン

STEMCELL RESEARCH PROJECT "Charnel Houses" (DIGIPACK CD) 1500円

▼ アメリカのJohn Paul WhetzelとDarea Plantinによるデス・ノイズ。ドス黒い重低音が死体置き場へと続く、暗く長い廊下を進み、漆黒の深底へと還っていく、全5トラック・35分、絶望のノイズ・ドローン・ドゥーム。


HIROSHI HASEGAWA "Scone Stone" (CDR) 1300円

▼ 超コスミック・ノイズ・プロジェクト ASTROとして知られるHIROSHI HASEGWAのソロ。宇宙の彼方へと一直線に閃光が昇る、全3トラック・43分のコスミック・ハーシュ・エレクトロニクス。


能勢山陽生 "風の器" (CD) 1500円

▼ DIESEL GUITARとして知られるYOUKI NOSEYAMAによるソロ。穏やかな風のようなドローンが空間をざわざわと揺らす、全3トラック・60分、幽玄のドローン・アンビエント・サウンド。

日本／アメリカのハーシュ・ノイズ

KAWABATA MAKOTO vs. DENTAL WORK "Lemonade Station Destruction 25" (CDR) 800円

▼ ACID MOTHERS TEMPLEのギターリスト KAWABATA MAKOTOと、アメリカ・ミシガンのストレンジ・ノイズ・アーティストJAY WATSONによるコラボレーション。噴射するノイズの猛襲が止まらない、全1トラック・21分の奇形ハーシュ／コラージュ／パワードローン・サウンド。


BASTARD NOISE + GOVERNMENT ALPHA "Resurrection" (CD) 1500円

▼ ＊再入荷＊ アメリカのDIY実験音楽家集団BNと、日本のエクストリーム・ノイズ職人GAのコラボレーション・アルバム。疾走するハーシュ・ノイズと、宇宙を漂流浮遊する不穏な巨大空間アンビエント・サウンドが対比する全9トラック・67分のコスミック・ノイズ・ストーム。


N/daZ "Meta Battle Resort" (C-10) 1050円

▼ 「ヒステリックサウンド」をテーマにスタートしたHISSterik TAPESから、レーベル・オーナー 松岡 亮によるVELTZと、2012年より突如活動を開始した覆面ハーシュ・ノイズ META-FRIENDによるプロジェクト。疾走する近未来の暴走ジャンクバイクのような電子／ハーシュ・サウンドが独特の質感とスピード感で展開するカセット・テープ作。